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コルム・トビーン『空っぽの家族』論を書きました

『新潮』2012年10月号にコルム・トビーン『空っぽの家族』について書きました。
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/newest/
タイトルは「取り返しのつかないこと」、連載の15回目です。
トビーンの文章は本当にすごいです。これほど繊細な文章を書く人はいないのではないでしょうか。アイルランド、アメリカ合衆国、カタロニアと舞台を変えながら様々な物語が語られていきます。
もっと翻訳が出ればいいのに、と思ってしまいます。
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by kojitoko | 2012-09-07 16:21

タオ・リン『リチャード・イエーツ』について書きました

タオ・リン『リチャード・イエーツ』について書きました。『新潮』「世界同時文学を読む」の第14回「顔のない人々」です。
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/newest/
新作『リチャード・イエーツ』でタオ・リンは、過食症で自傷癖のある少女との恋愛を描いています。凄まじい密度で語られる物語には『イー・イー・イー』とは違った魅力があります。
そのほか、今回はタオ・リンの詩「AOLインスタント・メッセンジャーを巡る人生でいちばん幸福なひととき」も紹介しています。
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by kojitoko | 2012-08-28 12:00