1月26日に歌人・小説家の東直子さんとイベントをします。
http://www.orionshobo.com/event/page884.html 東京の西の端で 即興と朗読の夕べ 歌人の東直子さん、翻訳家の都甲幸治さんをお招きして、ジャンルを超えてことばの世界を堪能するトークイベントを開催します。都甲幸治さんはジュノ・ディアス作品の訳しおろしを本邦初公開。東直子さんは最新刊『キオスクのキリオ』と短歌の朗読を。そして最後には、翻訳と短歌の世界でことばを紡ぐおふたりによる、即興詩のリレーを披露してくださいます。座談会終了後にはサイン会も開催します。みなさまのご来場をお待ちしております。 2013年1月26日(土)17:00~(16:30開場) 出演:東直子、都甲幸治 入場料500円 終了後サイン会あり オリオン書房ノルテ店店頭、電話、オンラインで予約ができるようです。 みなさんぜひいらしてくださいね。 #
by kojitoko
| 2012-12-31 14:51
日本経済新聞7~12月の書評閲覧ランキングの24位に『21世紀の世界文学30冊を読む』が入りました。
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO50017170W2A221C1000000/?df=3 身に余る光栄です。本当にありがとうございます。 #
by kojitoko
| 2012-12-28 16:11
毎日新聞「新世紀・世界文学ナビ:ラティーノ・ラティーナ編」のまとめを書きました。
http://mainichi.jp/feature/news/20121224ddm014070028000c.html アメリカ合衆国は英語の国、とばかり考えていると、ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』などスペイン語が続出する作品を読んだとき混乱してしまいます。世界第2位のヒスパニック系人口を持つ国アメリカ、という視点から今回は書いてみました。 #
by kojitoko
| 2012-12-24 15:59
『週刊読書人』12月14日号の「2012年の収穫」で『21世紀の世界文学30冊を読む』が取り上げられました。
取り上げてくださったのは歌人・小説家の東直子さんと文芸ジャーナリストの佐久間文子さんです。 東さんには「マイノリティーの世界を生きる人々の呻きや叫びを、小説の断片からその歴史的情景と共に生々しく感じることができる。」と言っていただきました。 佐久間さんには「スピード感ある文章で世界文学の「今」の見取り図を描く。」と言っていただきました。 今年の三冊に選んでいただけるというのはとても光栄なことです。大変感謝しております。 #
by kojitoko
| 2012-12-17 19:31
堀江敏幸さんと「文芸ブルータス」号で対談しました。
http://magazineworld.jp/brutus/745/ 子供の本と大人の本なんていったい誰が分けたんでしょう。日本文学と海外文学の区別なんてしないまま、子供時代はどんどん読んでいたのでは。堀江さんと本にまつわる大事な話ができて、とても幸せでした。 #
by kojitoko
| 2012-12-13 06:11
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